プラダー・ウィリー症候群(PWS)児・者 親の会

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加齢による病像の変化と問題点《中学以降》

(4)中学以降
中学校からは障害児学級に通う例が多くなります。
高校は養護学校の高等部や、養護高等学校へ通うという例が多いのですが、中には、自力で高校受験を突破し卒業している子もいます。

小学校高学年で起こってきた、行動の問題が年齢とともに強くなり、行動半径の広がりとともに、放浪癖や食べ物の盗みなども出てきて、親の悩みは深くなります。

カテゴリー:[プラダーウィリー症候群とは] Date:07/02/10/Sat